2013年4月24日水曜日

ミュージシャンはネトウヨがお嫌い? 「キッタネエ思考」「可哀相としか」批判相次ぐ

※青文字は引用です

http://www.j-cast.com/2013/04/23173739.html


反韓デモ隊を「アホアホ」呼ばわり 

ロックバンド「eastern youth(イースタンユース)」のボーカル&ギター、吉野寿さん(44)が2013年4月16日のブログ 
で、「ちょっとコレみてみ」と、あるユーザーの差別的なツイートを引用した。 
「朝鮮猿は生きている限り、永遠に蔑まれ続ける。それが、生きる資格を持たぬ者が生き続けるという事だ。蔑まれたくなければ死ね。苦しみたくなければ死ね。朝鮮猿が絶滅した世界こそが、世界の本来在るべき姿なのだ」 
吉野さんは「おい。日本人の皆さん。これでいいのか?黙って放置しといていいのか?このキッタネエ思考が『俺達の総 
意』って事でよろしかったでしょうか?」と怒りをあらわに。 

問題は、過激なヘイトスピーチをしている連中が本当に日本人なのかどうか、である。

「日本人による韓国批判は醜い人種差別以外のなにものでもないんですよ、
ただの醜い人種差別ですから日本人が韓国に対して言う意見なんて聞く耳を持ったらいけないんです」

という印象を与えたい、日本人を貶めるための成り済ましである可能性もありうる。
まずは

日本人を自称する人間によるヘイトスピーチは日本人に対して害である

ということを、多くの日本人が自覚しなければいけない。

上記のヘイトスピーチの発言者が成り済ましであった場合
 →仕掛けてきやがったな、と思う。
日本人であった場合
 →自らの首を絞めるようなことしやがってアホだな、と思う。

どっちにしろ害だ。

ネトウヨであろうとミュージシャンであろうと、日本人ならばヘイトスピーチは批判しなければいけない。

※関連記事 韓国人を侮蔑する時に「朝鮮人」と呼ばず「朝鮮猿」と呼ぶ自称日本人の自称ネトウヨ

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