朝鮮総連を45億円で落札した僧侶、池口恵観法主の本名は鮫島正純
小泉元首相とは遠縁という報道もあるようですが、さてこの僧侶が朝鮮総連の施設を落札したらしい。
この僧侶すごい。
金日成主席観世音菩薩を作る程に北朝鮮に敬愛を示す
と同時に、右翼の大物でもある。
三無事件に関わり逮捕され、最近でも右翼団体の来賓として招かれたり機関誌に投稿したり。
おかしいなあ。
2ちゃんだとネトウヨ=嫌韓なのになあ。
いや本当は、2ちゃんのネトウヨも、最初のとっかかりは朝鮮/韓国の中の人だったのではないか?
嫌韓以前の日本は、朝鮮半島に対して極めて無関心だった。
若い人で日韓併合を知らない・興味ない人だって結構多かったのではないか?
ところがネトウヨ、嫌韓の台頭以降、一気にネット住民の朝鮮半島の歴史や国民性や政治や経済や文化に関する知識は激増した。
ネット住民の韓国への興味(善かれ悪しかれ無視とは正反対)に呼応するように、メディアでは韓流が作られた。
いま現在、ネトウヨをやっている人は、ネトウヨの源流というものを真剣に考えたほうがよいと思う。
さて池口恵観法主
安倍首相はどうやらこの人物にかなり傾倒、陶酔しているようで、この人物の予言を忠実に実行している。
洗脳されてしまっている、なんて邪推もしてしまいたくなります。
以下、引用
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20121225-00000301-jisin-pol
安倍晋三の再登板を5年前に予言していた“永田町の怪僧”
2012年12月25日(火)7時4分配信
「私の脳裏にハッと浮かんできたんですね、『5年後』と。なぜと言われてもそうとしか言えないです。これはきっと“天”が安倍さんのことを求めていたんだと思います」と語るのは、鹿児島県にある最福寺の池口恵観法主(76)だ。
自民党が圧勝し、再び返り咲くこととなった安倍晋三新首相(57)。一度辞任した首相が再び返り咲くのは、吉田茂元首相以来64年ぶりのこと。そんな誰も予想しなかった快挙を、前回、安倍氏が総理を辞任した07年の時点ですでに“予言”していた人物がいる。それが池口法主だ。写真週刊誌『FLASH』2008年1月1日・8日・15日合併号で、彼は安倍氏に伝えた言葉についてこう明かしている。
《一度禅譲すれば、5年くらい後に、また大きな潮がくる。そのときに再登板されたらいい。よっぽど胃腸がきつかったようで、突然の辞任になってしまいましたが、5年後にもう一度潮はくる。晋三さんにはまた出てもらわないといかんと思っています。日本の行く末を考えるとね》
07年7月29日の参議院選挙で自民党が大敗した後、池口法主は体調不良に苦しむ安倍氏へこう辞任を進言。その12日後の9月12日、電撃辞任となった。そして今回、安倍氏が自民党総裁選出馬会見を行ったのが、ちょうど5年後の今年9月12日!まさに池口法主の言葉どおりになったのだ。
36年11月15日、鹿児島県の柏原高野山西大寺で6人兄弟の末っ子として生まれた池口法主。室町時代から500年以上続く修験行者の家系で、彼は18代目。行と呼ばれるつらい修行を重ねるうちに不思議な力が宿った法主のもとには、多くの人が訪れる。「現代医学に見放された患者を祈祷したところ悪性腫瘍が治った」などの評判も広がっているという。
政治家と繋がりも強く「永田町の怪僧」と呼ばれたこともある池口法主。歴代首相の指南役とも評されており、森喜朗元首相、小泉純一郎元首相など彼を慕う政治家は多い。安倍氏の父・晋太郎氏もその一人だ。池口氏は安倍氏の辞任後も彼と会い、体調を気遣った。
転機となったのが、今年9月の自民党総裁選挙。石破茂、石原伸晃、町村信孝など多くの有力候補者が自民党総裁選に出馬を表明。安倍も早々に出馬を決意したが、周囲はみな反対した。そんなとき、後押ししたのが池口法主の言葉だった。9月1日、彼は安倍氏にこんなメールを送ったという。
《予想される人を見て来ましたが運気は負けません。自信を持って進んでください。長期政権を祈ってます》
すると安倍氏は見事、自民党総裁に当選。11月には、野田佳彦氏が民主党配線確実のなか衆議院を解散するなど、次々と追い風となる出来事が起こったのだ。今回の自民党の勝利について、池口法主はこう語る。
「前回、安倍さんはまだ総理の器になっていなかったんだと思います。しかしあれから5年間、しっかり体調を整え、勉強をして力を蓄えてきた。その結果、“天”が彼を求めたんじゃないでしょうか」
自民党が圧勝し、再び返り咲くこととなった安倍晋三新首相(57)。一度辞任した首相が再び返り咲くのは、吉田茂元首相以来64年ぶりのこと。そんな誰も予想しなかった快挙を、前回、安倍氏が総理を辞任した07年の時点ですでに“予言”していた人物がいる。それが池口法主だ。写真週刊誌『FLASH』2008年1月1日・8日・15日合併号で、彼は安倍氏に伝えた言葉についてこう明かしている。
《一度禅譲すれば、5年くらい後に、また大きな潮がくる。そのときに再登板されたらいい。よっぽど胃腸がきつかったようで、突然の辞任になってしまいましたが、5年後にもう一度潮はくる。晋三さんにはまた出てもらわないといかんと思っています。日本の行く末を考えるとね》
07年7月29日の参議院選挙で自民党が大敗した後、池口法主は体調不良に苦しむ安倍氏へこう辞任を進言。その12日後の9月12日、電撃辞任となった。そして今回、安倍氏が自民党総裁選出馬会見を行ったのが、ちょうど5年後の今年9月12日!まさに池口法主の言葉どおりになったのだ。
36年11月15日、鹿児島県の柏原高野山西大寺で6人兄弟の末っ子として生まれた池口法主。室町時代から500年以上続く修験行者の家系で、彼は18代目。行と呼ばれるつらい修行を重ねるうちに不思議な力が宿った法主のもとには、多くの人が訪れる。「現代医学に見放された患者を祈祷したところ悪性腫瘍が治った」などの評判も広がっているという。
政治家と繋がりも強く「永田町の怪僧」と呼ばれたこともある池口法主。歴代首相の指南役とも評されており、森喜朗元首相、小泉純一郎元首相など彼を慕う政治家は多い。安倍氏の父・晋太郎氏もその一人だ。池口氏は安倍氏の辞任後も彼と会い、体調を気遣った。
転機となったのが、今年9月の自民党総裁選挙。石破茂、石原伸晃、町村信孝など多くの有力候補者が自民党総裁選に出馬を表明。安倍も早々に出馬を決意したが、周囲はみな反対した。そんなとき、後押ししたのが池口法主の言葉だった。9月1日、彼は安倍氏にこんなメールを送ったという。
《予想される人を見て来ましたが運気は負けません。自信を持って進んでください。長期政権を祈ってます》
すると安倍氏は見事、自民党総裁に当選。11月には、野田佳彦氏が民主党配線確実のなか衆議院を解散するなど、次々と追い風となる出来事が起こったのだ。今回の自民党の勝利について、池口法主はこう語る。
「前回、安倍さんはまだ総理の器になっていなかったんだと思います。しかしあれから5年間、しっかり体調を整え、勉強をして力を蓄えてきた。その結果、“天”が彼を求めたんじゃないでしょうか」